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【Nothing Phone (2a)レビュー】2024年最強コスパスマホ爆誕!待望のおサイフケータイも付いてる!メリット・デメリットまとめ

お世話になります。毎月スマホを買っちゃうガジェットブロガーのちびめがね(@chibimeganecom)です。

Nothing Phone (2a)(ナッシング フォン ツーエー)を購入しました。

2024年3月に発売されたイギリスNothing製スマートフォンの最新モデルです。

製品名に(a)が冠された、シリーズ初の廉価版ではあるものの、FeliCaおサイフケータイが搭載されたことが判明し、発表直後にSNSなどでは大いに盛り上がりました。

Nothing製のスマホは、個性的なデザインやピカピカ光るGlyph(グリフ)に注目されがち。

ただ僕は、これまでNothing Phone (1)Phone (2)を実機レビューしてきて、スマホ自体の完成度が非常に高い印象があります。

果たしてシリーズ初の廉価モデルの実力はどれほどのものなのか?

本記事でNothing Phone (2a)を実際に使って感じたメリット・デメリットをサクッと紹介していきます。

本記事はブログ「ちびめがねアンテナ」で公開したレビュー記事のダイジェスト版です。Nothing Phone (2a)を更に詳しく知りたい場合には、フルバージョンをぜひ御覧ください。最安値情報も掲載しております↓

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Nothing Phone (2a)を買うべきメリット

Nothing Phone (2a)を使って感じたメリットは以下の通りです。

  • 抑えられた価格
  • おサイフケータイ対応
  • 個性的なデザイン
  • 光るGlyphインターフェイス
  • 美しいディスプレイ
  • 画面リフレッシュレート120Hz対応
  • 普段使いで困らない動作性能
  • 45W急速充電に対応
  • 指紋認証・顔認証
  • ステレオスピーカー搭載

何と言ってもFeliCaおサイフケータイに対応してくれたのがNothing Phone (2a)最大のメリット。

バーコード決済を使う人が増えてきたと言っても、まだまだタッチ決済が中心。

SuicaPASMOなんかを通勤・通学で使っている人も多いですよね?

Nothing Phone (2a)なら、現在使用中のおサイフケータイをそのまま使うことができちゃいます。

ピカッと光って可愛らしい音がするのも良い感じです。

光ると言えば、Nothing Phone (2a)に搭載されているGlyph(グリフ)インターフェイスも他のスマホにはない特徴。

着信や通知に合わせて背面パネルのLEDが光るのはもちろん、音量調節やタイマーなど、複数の機能と連動できるのが嬉しいポイントです。

音楽に合わせて光らせるなんてことも出来ちゃうんですよ。

ただ光るだけではなく、実用的なのがGlyphを搭載しているメリット。

スマホを伏せて置いていても着信や通知にすぐに気付けます。

この他、スマホとしての基本的な動作性能・カメラ性能・バッテリー持ち・充電速度も普段使いなら困らないほど十分。

45W急速充電に対応しているところも結構凄いですよね。

約1時間でフル充電できちゃいますよ。

また、個人的にディスプレイがめちゃくちゃ綺麗なところも衝撃を受けたポイントです。有機ELディスプレイ特有のパリッとした表示。

おまけに画面リフレッシュレートが最大120Hzに対応しているのでスクロールもめっちゃ滑らかです。

なお、2024年5月のアップデートでNothing OSに「ChatGPT」が統合されました。

生成系AIはこれからもっと普及・発展していくので手軽に使えるのも大きなメリットになると思います。

Nothing Phone (2a)の良いところは沢山ありすぎて、ダイジェストとしてサクッと紹介するのは難しいです笑

もっと知りたい人は、以下のNothing Phone (2a)の詳細レビュー記事をぜひチェックしてください!

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Nothing Phone (2a)を買う前に確認したいデメリット

Nothing Phone (2a)を購入する前に確認しておきたい注意点は以下の通り。

  • サイズが大きい
  • 個性的過ぎるデザイン
  • 重いゲームを快適にプレイするのは厳しい
  • ワイヤレス充電なし
  • イヤホンジャックなし
  • SDカード非対応
  • IP54止まり
  • eSIM非対応
  • 付属品フィルムのみ

正直言ってNothing Phone (2a)にデメリットらしいデメリットはありません。

あれこれ挙げている↑のですが、どれも絶対必要な機能ってわけじゃないですからね。

スマホを購入する上で、これだけは入って欲しいなーと思う機能は人によって違うじゃないですか?

なので、必要ないと思っている人にとっては機能が不足していてもデメリットにはならないと思います。

強いて言うなら、普段使いに困らない価格以上の動作性能ではあるものの、重いゲームを快適にプレイできるほどではないこと。

やっぱりハイエンドスマホ・高級スマホに比べると性能は低くなります。

また最大45W急速充電に対応していますが、充電器は付いてきません。

保護ケースも付いてこないので自分で購入する必要がありますね。

Nothing Phone (2a)の詳しい実機レビューはこちら

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Nothing Phone (2a)の主要スペック

Nothing Phone (2a)の主要スペックは以下の通りです。

  • OS:Android 14
  • SoC:MediaTek Dimensity 7200 Pro
  • ディスプレイ:6.7インチ/AMOLED/2412×1084(FHD+)
  • RAM:8GB/12GB
  • ROM:128GB/256GB
  • リアカメラ:メイン(5,000万画素)/超広角(5,000万画素)
  • インカメラ:3,200万画素
  • 生体認証:指紋認証/顔認証
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • 充電速度:最大45W
  • サイズ:161.74 × 76.32 × 8.55mm
  • 重さ:190g
  • 防塵防水:IP54
  • おサイフケータイ:対応
  • SIM:nanoSIM ✕ 2
  • Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
  • Bluetooth:Ver.5.4

Nothing Phone (2a)の詳しい実機レビューはこちら

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まとめ:Nothing Phone (2a)を買うべき人は?

「いやぁ・・・。凄いスマホが出ちゃったな。」

しばらくNothing Phone (2a)を使っていて、無意識にポロッと口から出てきた言葉です。

普段使いに困らない動作性能、カメラもバッテリー持ちも十分、めちゃくちゃ綺麗な高駆動ディスプレイ。

おまけに「おサイフケータイ」にまで対応していて最小構成なら49,800円。

久しぶりに心底コスパが高いと思えました。

さすがNothing製品。僕のスマホの使い方なら満点評価の仕上がりです。

もちろん重いゲームを快適に遊べるほどの性能ではなかったり、非対応・非搭載の機能があったりするので全ての人におすすめできるわけではありません。

個性的すぎるデザインや大きさも好みが分かれるところですしね。

とは言え、安くてしっかり使えるスマホを探している人には、Nothing Phone (2a)が有力候補の1つになると思います。

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以下の記事でNothing Phone (2a)をさらに詳しく深堀りレビューしているので、気になった人はぜひチェックしてください。現在の最安値情報も掲載していますよ。

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最後まで読んで頂いて、ありがとうございました!